自分の賃金、最低賃金以上…?

「最低賃金が上がったけど、契約更新まで時給は上げないよ」 …なんて店長に言われたら、それは法律違反ですニャ!😾💥

個別の契約よりも「法律(最低賃金)」が最強! あなたの時給、こっそり法律を下回ってませんか?給与明細を今すぐチェックですニャ!🔍

時給が勝手に上がる!?「最低賃金」について解説するニャ

こんにちは、世界一ゆるい社労士事務所のシャロ猫ですニャ。 今回は、毎年秋ごろになるとニュースで話題になる「最低賃金」について解説します。

バイトわんこ君のように、「ニュースでは上がったって言ってるけど、ボクの契約書は1,000円のままだから関係ないのかな…?」と不安に思っているそこのあなた! 安心してください。その契約書、書き換えなくても法律の力で自動的に時給がアップしていますニャ!

1. 契約と法律、どっちが偉いの?

結論から言うと、「法律(最低賃金法)」の方が圧倒的に偉いです。

たとえ鮫島店長のような怖い上司と「時給1,000円で働きます!」という契約書にハンコを押していたとしても、その地域の最低賃金が「1,023円」に改定された瞬間、あなたの時給は自動的に1,023円になります。

これを「強行法規(きょうこうほうき)」と言います。 法律が、「1,023円より低い時給は無効! 1,023円とみなす!」と上書き保存してしまうんですニャ。

2. 「知らなかった」は通用しないニャ

経営者が「いや~、改定されたの知らなくてさ~」と言い訳しても、法律違反は消えません。 最低賃金を下回った金額しか払っていない場合、その差額(例:23円×働いた時間分)は、改定された過去にさかのぼって支払う義務があります。

しかも、最低賃金法違反には「50万円以下の罰金」という罰則まであるんです(最低賃金法第40条)。鮫島店長が酸欠になるのも当然ですニャ。

3. まずは自分の地域の金額をチェック!

最低賃金は、都道府県ごとに金額も、改定される日(だいたい10月ごろ)も違います。2025年は大幅な最低賃金引き上げに伴って会社への猶予期間を設定した都道府県が多いので、本当にバラバラにゃ…2025年の改定なのに2026年にならないと引き上げられない県(秋田、福島、群馬、徳島、熊本、大分)もあって、正直言って驚きニャ!

でも、この賃金の引上げって本当に大変ニャ。最近は政府主導で最低賃金を引き上げるから、今までよりも上げ幅がグーンとあがってるニャ。物価があがって大変ニャけど、会社もたくさんの努力をして賃金の引き上げを頑張ってるんだニャ。皆さんにはそういうことも知ってほしいニャ。

ちなみに、2025年の最低賃金は一番高いのが東京(1,226円)、一番低いのが沖縄等(1,023円)ニャ。

「自分の時給、怪しいかも…?」と思ったら、まずは↓のページで調べてみてニャ!

地域別最低賃金の全国一覧https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html